「檄を飛ばす」の真の意味(2021年4月7日 小椋) |新着情報|株式会社エドランド工業 「檄を飛ばす」の真の意味(2021年4月7日 小椋) |新着情報|株式会社エドランド工業

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「檄を飛ばす」の真の意味(2021年4月7日 小椋)

【一分間スピーチ】(言葉ネタ)

先日テレビを見ていた時に「檄を飛ばす」という意味についてやっていました。

その番組を見るまでは、僕は「檄を飛ばす」という意味について
「激励する」というような意味があると思っていたのですが、
実際は「自分が思っていることを皆に発信して周知してもらう」
という様な意味があるそうです。

「檄を飛ばす」という漢字についても、今まで「激励」の「激」で
さんずいの激しいという漢字を使うと思っていたのですが、
木扁を書いて「檄を飛ばす」というそうです。

このように普段自分が使っている言葉、こういう意味だろうなと
思い込みで使っている言葉が多々あると思います。
仕事でも同じことが言えると思いますが、普段当たり前のようにやっていることを
思い込みでやるといい事は起きないと思います。

作業をするとき、必ずその製品の図面を手元に置いて、
確認をしながら作業してほしいと思います。


【感想】 北村

自身が常識と考えていること、当然と思い込んでいることであっても
その根底が覆ることは存外、多々あるものだろう。

私自身、これまで経験は最も重要であると考えてきた。
それ自体は間違いではないかもしれないが、前述した様な事項に於いては注意が必要だろう。

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