「EA21もラグビーのようにONEチームで」(2020年6月 山田) |新着情報|株式会社エドランド工業 「EA21もラグビーのようにONEチームで」(2020年6月 山田) |新着情報|株式会社エドランド工業

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「EA21もラグビーのようにONEチームで」(2020年6月 山田)

オリンピックはコロナの影響で延期になってしまいましたが、去年はラグビーW杯の年でした。
自国開催となったラグビーW杯で日本は、
快進撃を続けベスト8という当初の目標を達成しました。
ラグビーに興味のない人もにわかファンとなって応援をしたでしょう。

ラグビーというスポーツは、15人で1チームを構成します。
その中でFW(フォワード)とBK(バックス)に分けて相手チームと戦います。
他のスポーツでは、FW=点取り屋というイメージですがラグビーに限っては、
BKの中のFB(フルバック)というポジションの人が点取り屋になります。
ポジション的に最後方にいる選手が点取り屋なのが他のスポーツと大きく違うことだと思います。

今回、日本チームが快進撃を続けられた理由を私なりに考えてみたとき、
選手一人ひとりが自分の役割、責任を果たすことで
攻撃、守りにおいてチームが機能したことだと思いました。

キャプテンでFL(フランカー、No8)のリーチ・マイケル選手を筆頭に
笑わない男と言われたPR(プロップ)の稲垣啓太選手、
SO(スタンドオフ)の田村優選手、WTB(ウイング)の福岡竪樹選手、
FBの松島幸太郎選手ら全ての選手が
ONEチームというスローガンのもと生き生きとプレーをしていました。
負けた南アフリカ戦なんかは、チームが機能せず防戦一方だったように思われます。

私たちは、会社でEA21(エコアクション21)という環境マネジメントシステムを認証、取得しています。
この取り組みも目標を掲げ、PDCAを活用し目標を達成出来るよう活動していきます。
今回、更新審査を前に審査人の方からダメ出しをくらい今修正の真最中です。
今になり普段からやっていればと後悔しています。
どんなことでも目標をしっかり掲げ、それぞれの責任、役割を明確にして
PDCAを機能させられるようなシステムを作って仕事に活かせればと感じています。

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