【一分間スピーチ】（仕事ネタ）

先々週、関東のお客さんに塚原さん（弊社社員）と打ち合わせに行ってきました。
塚原さんと会長さんが話していた時、
塚原さんが
「会長さんがうちに初めて来られて30年くらいになりますね。
30年前に御社の機械に目を付けられて、会長さんは先を見る目がありますね」
というような話をしていました。
その話を聞いていた時は、もう30年もの長い付き合いなんだなとしか思いませんでした。

しかし、よくよく考えた時に驚いた事に気付きました。
今、塚原さんは50代後半です。30年前ってことは当時20代後半です。
おそらく会社に入って、10年経つか経たないくらいの年齢だったと思います。

その時に見知らぬ人が刃物を作ってほしいです困っているんです、
と言って来られて対応したんだという事に非常に驚きました。
自分だったらそんなことできるかなと考えた時に、すごい事だよなと思いました。

まだ若い人は20代後半になったら、若くない人は自分が20代後半の時
そんな打ち合わせできたかなと考えてみてください。

もしできないなと思う人は、1つの目安として20代後半までに、
既に30代の人は戻ることは出来ないので今年中を目途に
新しくお客さんが来た時に難なく打ち合わせの対応が出来るように
知識経験を身に付けていってほしいなと思います。

【感想】須田

僕はそういう経験が余りないのでもし初対面の相手と
話をするとなるととても緊張すると思います。

そのような時のコミュニケーションなどを想像する事も大事ですね。
ただほとんどの人が緊張する事なのですね。
皆さん堂々と話しているので、すこし意外でした。