【一分間スピーチ】（スポーツネタ）

今度の日曜日から全国高校野球大会が始まります。
普段は49の代表校で日本一を争うのですが、
今年は100回の記念大会ということで、9つの都道府県が２つに分かれて
全部で56校の代表校です。

岐阜県の代表は大垣日大なのですが
県内の出身の選手はどのくらいいるのかと調べたら３人しかいませんでした。
プロ野球に例えたら助っ人の外国人選手だらけというチームで
これで本当に岐阜県の代表なのかなという風に思いました。
そんなことを言っていても仕方ないので岐阜県代表として頑張ってほしいと思います。

それとは逆で岐阜県から他県に出て活躍している選手もいます。
その代表として、大阪桐蔭に岐阜県出身の根尾昴という選手がいます。
彼は飛騨市出身で普段はショートを守っています。
時にはピッチャーもやります。
そんな二刀流の選手が岐阜県の出身で大阪代表として甲子園に出場します。
彼の活躍も見て頂けたらと思います。

そんな風にちょっと視点を変えてみることで違った面白さというのが出てくると思います。
常日頃の仕事も当たり前にやるのではなく、
ちょっと視点を変えてみて仕事をしていただけたらと思います。

【感想】樋口

県内代表選手でも、県内選手だけでチームは作れないことが分かった。
良い選手は、県外に出て行ってしまうのも分かり、スポーツも難しいことが分かった。
仕事においても、難しい仕事が出来る様になれば、仕事が増えるかもと思いました。