2018.05.17
自信ある製品を届ける(2018年5月17日 小椋)
【一分間スピーチ】(品質ネタ)
先日長野にある会社に行ってきました。
そこで話をしている時に担当の方が
「普段自分が作っている製品のひとつひとつが仕上がった時に
顕微鏡を使って、細かい所まで検査をしています。」
というようなことを言っていました。
自分の肉眼で確認するという事に自信を持っていなくて
顕微鏡を使って検査をすることで自信を持った製品を作っているそうです。
普段から顕微鏡を使って検査するという事を習慣づけていて
それが癖になって色なものを作った時に常に顕微鏡で検査しているそうです。
うちの会社でも各工程ごとに自分が行った加工の寸法を測定して
仕上がった製品の全箇所を検査しています。
このような検査を皆さんが習慣付けてしっかり行う事で
会社から不良を流出させるという事もなくなると思うので
今後もしっかりと検査を行って、検査をするという行動を習慣づけて下さい。
【感想】石原
普段やらない事をやろうとするのは初めは面倒でやりたくないと思う。
でもそれをやらされるのとやるべきだ!と思うのは
気持ち的にも違うし、出来る様になると思う。
習慣が身に付けばどんどん良い製品ができるのではないかと思った。