【一分間スピーチ】（5Sネタ）

昨日、話題の映画「君の名は。」を見に行ってきました。
なぜこの話をするかと言うのは
本や映画を見てもらえれば分かると思いますので
今日は省略します。

毎年地震があったり台風で集中豪雨があったり
日本各地でいろんな災害が起きています。

幸い、この地方ではあまり影響がないですが、
今からちょうど40年前
昭和51年の9月12日に岐阜県でも大きな災害がありました。

それは世間で9.12豪雨と呼ばれる大水害です。
長良川が安八市の墨俣付近から
約80メートルに渡って堤防が決壊し
安八市の墨俣町が水に浸かりました。

その水害で、もし安八市の堤防が切れなければ
岐阜の街が水浸しになっていただろうと言われました。

その時の雨は凄い雨だったのを僕も覚えています。
武儀川を見に行ったら橋桁近くまで水が来ていて
冠水してもおかしくない。と当時思いました。

実家は川から高い位置にありましたが
山で吸収出来なかった水や、側溝が排水出来ない雨で
家でも床下浸水なりました。

自分の家が高い土地にあるからといって
安心してはいけないなと思いました。
常日頃からそういった災害に備えて
色々な準備をするのが大切だと思います。

これは仕事にも言えることで
いざ仕事をしようという時
工具がなかったり備品がなかったりして
仕事ができない時があると思います。

そういうことの無いように
常日頃から整理整頓をして
必要なものはすぐ取り出せるように
必要なものは揃えておく
ということを心がけてほしいです。

【感想】辻

毎年地震や台風が来て
色々な県で大きな被害が多発している。

台風が来る前にはきちんと対策をして
少しでも被害が起きないようにしていきたい。

また、仕事でも、
工具を机の上に出した状態で帰ったりしているので、
物を元々あった場所に戻して
整理整頓を心がけていきたいと思う。