【一分間スピーチ】（仕事ネタ）

先週、メッセナゴヤの展示会に出展しました。
そこで初めて刃物に関してのプレゼンを40分くらいしました。
先日皆さんに練習を聞いてもらい、
色々なアドバイス頂いたおかげで無事終えることが出来ました。

そうやってプレゼンしていて2つ気づいたことがありました。
1つ目は話している人は、結構聞いている人の事が
見えているんだと気づきました。

例えば話していると、あの人寝てるなとか
5分に一回くらいあくびしてるなという人もいました。
そういう人を見ているとつまらないんだなと、
改善するべきだなと思います。
場合によってはメモしている人もいて、
この内容がが気になったんだなと思うこともありました。
また、うなずいたりしている人もいます。
話している人からは聞いている人の状況が意外と見えます。

気づいたことの2つ目は
聞いている人次第でプレゼン自体が結構変わると気づきました。

初めてのプレゼンで僕自身かなり緊張していました。
話し始めたらある人がすごくうなずいてくれたり、
感心した表情を見せてくれました。
その人を見ていたら緊張がほぐれて
調子よく話せているとに気づきました。
聞く人の心持次第でプレゼンとかは、
盛り上がりも盛り下がりもするんだと思いました。

皆さんも人の話を聞く機会が結構あると思います。
プレゼンや講習会で話を聞くとか色々あると思います。
毎日の朝礼の一分間人の話を聞いています。
そういう中でぼーっと一分間過ごすのではなくて
心を込めて表情豊かに聞くことで、
お互いのスピーチが気持ち良くできると思います。

【感想】田中

自分も一分間スピーチや展示会で人と話す機会があります。
やっぱり最初は緊張します。
そのため、一分間スピーチなどは家で
何回も練習をしてからスピーチをしています。

相手によって話しやすい人、そうではない人といます。
自分も話しやすい人には、
自分の伝えたいことがしっかり伝えられると思います。
すべての人にうまく伝えられるよう努力したい。