適材適所の次に考えること(2016年12月8日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業 適材適所の次に考えること(2016年12月8日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業

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適材適所の次に考えること(2016年12月8日 久保)

【一分間スピーチ】(仕事ネタ)

最近二つの本を読みました。

一つは男性と女性の性格の違いについて
もう一つは兄弟の中の性格の違いについて。

同じ著者なのですが、両方に共通して書かれていたのが
生まれつき人は性格が違います、
生活している環境によっても性格は変わります、
色んな性格の人がいるので理解した上で
円滑な人間関係を築きましょうという事でした。

確かにそうだと思いました。

例えば会社でも、
物を作るのが得意な人
お客さんと話すのが得意な人
色んな人がいると思います。

またモノづくりの中でも
一人で黙々と作業するのが得意な人
他の人と相談したり、
提案したりして考えながらするのが得意な人
色んな人がいると思います。

よく言われることですが、
適材適所を目指すべきだと思います。

長所を生かして短所を避ける、
でもそれだけでは不十分じゃないかと思います。

長所を生かして短所を避けるだけでは
まだまだプラスとマイナスが存在している状態ですが、
考えるべきなのは、長所をさらに伸ばして
短所を克服していくことだと思います。

もしかしたらこの中には
長所とか短所とかわかってないです、
という人もいるかもしれません。

そういう人は自分では分かっていないけど
周りの人はよく分かっているので、
周りの人に聞いてみるとか
面談の時に渡された評価をもう一度見直してみるとか
一番最初に言った本を読んでみると
自分の長所と短所が見えてくると思います。

長所や短所を認識して、それを克服していくこと、
すぐには出来なくても一日一日やっていけば
出来ていくと思います。


【感想】白村

僕は長所があまりなく短所がものすごく多い。
とにかく気分の上げ下げがひどいので
仕事にも影響してしまう事がある。

もし嫌な事があってもやもやしている時、
抱え込まず先輩方に相談など
気持ちを楽にして少しでも自分の短所を直していきたいです。

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