2016.10.25
情報のアンテナを張り巡らす(2016年10月25日 久保)
【一分間スピーチ】(記念日ネタ)
1ヶ月ほど前の週末に、
朝起きてなんとなくNHK教育テレビを見ていました。
子育てが苦手なお父さんが主人公の番組でした。
そのお父さんに子育てのプロがアドバイスをして
改善していくといくような内容でした。
自分自身、子供もいないし、結婚もしていないので
普段なら興味もなくチャンネルを変えると思うのですが、
その時は面白いなと思って見ていました。
結論から言うと、
まず最初に子供と遊ぶときに片手間にやらないでください、
真剣に遊んでください、と言っていました。
もう一つが、子供の目をしっかり見てあげてください、
子供はいろんな感情が目に出るので、
そういう感情を読み取って行動してあげてください。
ハッと思いました。
僕は普段、相手の目を見て話すことを意識しているが、
相手の目を見れてない瞬間があることに気づいて
気を付けないといけないと感じました。
前回のスピーチで年齢に関係なく学び続けない、
という話をしました。
学びというと、机に座って勉強とか
本を読むというイメージする人がいるかもしれないです。
でも、どんなに勉強することが好きな人でも
1日の24時間からしたらわずかな時間しかありません。
1日時間をいっぱい使っているのは、日常です。
仕事をしているとき、家族や友達と会話しているとき
テレビを見ているとき、趣味の何かをやっているとき。
いつでも良いですが、
そういう日常からいかに学びを得られるかが
大事なのかなと感じました。
また、普段どんなアンテナを立てているかによって
同じ言葉とか情報でも、聞き流してしまう時もあれば
大きな学びになることもあると自分自身、感じました。
【感想】須田
僕も久保さんと同じく結婚もしていなく子供もいません。
しかし実家に姉も暮らしており、甥っ子もいます。
一緒に暮らしていると、
その関係でしか知ることが出来ない会話や情報が聞けます。
情報は色々な所にあるのだと思いました。