最新鋭の機械も使い方次第(2020年3月2日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業 最新鋭の機械も使い方次第(2020年3月2日 久保) |新着情報|株式会社エドランド工業

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最新鋭の機械も使い方次第(2020年3月2日 久保)

【一分間スピーチ】(歴史ネタ)

毎回、1個か2個ドラマを見ます。
今回は初めて大河ドラマ「麒麟がくる」を見ています。
主人公は明智光秀で舞台は岐阜県がメインです。
小学校時代から慣れ親しんできた「信長の野望」というゲームがあって
それに出てくる戦国武将が大河ドラマの中に出てくるので面白いなと思いながら見ています。

そのドラマの中で「鉄砲」というのが1つのキーワードになっています。
まだ、ドラマの中では鉄砲が日本に入ってきたばかりで
なんだこれは恐ろしい武器だ、でも使い方もよく分からないし
高いし1個しかないという状況です。

歴史に詳しい方は知っていると思いますが、それから何十年も後に
織田信長が当時最強といわれた武田軍の騎馬隊を
鉄砲の長所を生かし短所を殺して、大きな結果を出したというのは有名な話です。

具体的には、鉄砲は一発一発に時間がかかるのでその交換する間に人を代え
その人が撃ったら交換する間に別の人が撃つ三段構えが有名です。
そのようにすごい物でも長所を生かして短所を殺さないと上手く使えません。

現場の機械も一緒で、新しい機械を買うだけでは効果はありません。
また使うだけでもまだまだ効果は足りません。
その機械の長所を生かし、短所を殺すような上手な使い方をしてください。


【感想】塚原

いくら最新鋭の機械でも機能を100%発揮させなければ、機械の価値がなくなると思います。
また、創意工夫によっては100%以上の能力を発揮することもあるのではないかと思います。
機械を使う上で使いこなすという事が大切になると思います。

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