【一分間スピーチ】（技術ネタ）

私の一番苦手な製品の話です。
その製品は初めてやったときからもう二度とやりたくないと思うほど嫌いでした。
苦手意識のせいか他のどの仕事よりも何倍の時間がかかってしまいます。
失敗が怖くて何度も先輩に聞いて、くどいほど確認していました。
当時、本当に辛かったのを今でも覚えています。
そんな感じで恐る恐るその製品を何とか作っていきました。

そして最近久しぶりにその製品を作ることがありました。
いつものことながら、いい気分ではありませんでしたが、
なぜかすべてスムーズにしかも怖いとか辛いとかマイナス思考にならずに作り上げることが出来ました。
自分でもよく分かりませんが、辛くても諦めずにいて本当に良かったと思いました。

【感想】井川

自分自身苦手な製品がありました。
現在は課が変わって作る機会がなくなってしまいましたが
それを作る際は先輩にやり方や手順を毎回聞いてからやっていました。

何度も経験するうちに、1人でスムーズに出来るようになっていました。
苦手なものを出来るようにするには
結局何度も作る事でしか自信が付かないので何度も気を付けてやりましょう。