2020.04.24
Never say never.(2020年4月24日 澤田)
【一分間スピーチ】(コロナネタ)
コロナの影響でイベントなどが全くないご時世。
休日はやることがなくて暇なので
最近は家で好きなウルトラマンシリーズの作品を見て過ごしています。
話すこともそれぐらいしかないので今日は過去6年間放送されたニュージネーションシリーズから
一話紹介しようと思います。
今から4年前に放送されたウルトラマンオーブの第15話にネバーセイネバーという話があります。
決して~ないのネバーを重ねた表現で、
直訳で「できないなんて言わない、できないなんて言うな」となります。
意味としては「可能性はまだある、決して諦めるな」などといった励ましに使われる言葉です。
作中では敵の圧倒的な力の前に負けてしまいウルトラマンが諦めかけたとき、
ヒロインがネバーセイネバー、できないなんて言わないでという言葉に再び覚悟を決めるという、
こうして簡潔にまとめてしまうとヒーローものではありがちなストーリー展開なのですが、
物語の中盤という事もあってかなり感動的にまとめられていてかなりお気に入りの話です。
さて、私は仕事中、今でもよく失敗したり些細なミスをしたりします。
そういうのが重なるとテンションもモチベーションも下がってしまいます。
そういう時この言葉を思い出します。
決して諦めなければできないことはないのだというこの言葉を。
諦めたらそこですべてが終わりです。
これからも行き詰った時こそ諦めずに仕事をして行きたいと思います。
余談ですが、このオームの15話はこんな素晴らしいサブタイトルからは
想像もつかない結末を迎えることで有名で、トラウマになったことも多数という話なのですが、
世の中はきれいごとだけではどうにもならないということもあるという教訓もあるのだと思います。
【感想】後藤
諦めたらそこで全てが終わるというのはよくある言葉ですが、
途中で諦めてしまうのは今までやってきたことが全て台無しになってしまうので
私もよくこの言葉を思い出したり、人に言ったりもします。
当たり前のような言葉ですが、とても素敵な言葉だと私は思います。