ものの原価(2020年5月12日 石原) |新着情報|株式会社エドランド工業 ものの原価(2020年5月12日 石原) |新着情報|株式会社エドランド工業

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ものの原価(2020年5月12日 石原)

【一分間スピーチ】(仕事ネタ)

皆さんがよく使っている1円玉の原価を知っていますか?

物を作る上では原価が必ずかかり、一円玉を作るのにかかる原価は2円だそうです。
一万円札を作るのにかかる原価はおよそ20円。
一円玉は原価より安い価値がついています。
一円玉と五円玉は皆さんが使っているお金の価値より高い原価がかかります。

製品を作るには元の原価、作るお金がかかります。
僕たちも製品を作る上で原価というのは必ずついて回ります。
僕たちの作るものは、おそらく原価よりも安いものは作っていません。

売り上げや価値を上乗せして見積もりをして作って、
原価よりも高い値段で、お客様のところに行くものがほとんどだと思います。

なので僕たちは製品を作っている以上、原価というのを考えて、
それぞれいくらくらいで作っているかを考えながら、
いかに早く、上手にできるかを考え仕事をしていけばいいものが出来ていくと思います。
また、それを考える事によってまた違ったことを見つけることが出来るかもしれません。

作る時間の目安は指示書に各工程ごとに書いてあるので参考にしながら
このくらいの時間で作れば会社の売り上げが上がっていくと目安にして
製品を作っていくといいと思いました。


【感想】野口

一円玉の原価が2円、一万円札の原価が20円だと初めて知りました。
自分たちの製造原価を知りながら仕事をしていけば
自分がこの製品は何分で加工していけば良いかと考えるので作業の短縮になると思いました。
皆さんも仕事を短縮していけるように努力していけたらいいと思いました。

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