【一分間スピーチ】（挨拶ネタ）

今週の月曜日、会社に来るとき横断歩道のない交差点で道路を渡ろうとしていた人がいて、
自分の車を止めたとき、その人が道路を足早に渡りました。
渡ってからこちらを見て、両手を腿の上に添え頭を深々と下げました。
その時、えっと思い、自分も頭を下げました。

こんな時、軽く会釈して道路を渡る方はいますが、
丁寧に頭を深々と下げる方は初めてだったので、その時はびっくりしました。
しかし、その後に嬉しさと爽快感に包まれました。
そんな朝だったので、一日が気持ちよく過ごせたかなとも思いました。

自分の思いを行動や言葉で表すことが大事だという事を改めて知りました。

【感想】石原

人に親切にしたり助けたりしたときに、
自分が思った以上に喜ばれたり感謝されると驚きとともに嬉しくなり、自分の気分も良くなる。
気分が良くなればまた人のことを考えて行動ができたり、
良い方向に物事が進んでいくと思うので、人のことを当たり前に考えられるように
日頃からしていけたらいいと思う。