2021.04.02
道路上にあるダイヤマーク(2021年4月2日 武藤)
【一分間スピーチ】(安全ネタ)
交通表示で道路上にダイヤのマークがあります。
意味をご存じでしょうか?
「信号機のない横断歩道がこの先にありますよ」という意味で、
世間では知らない方もまだまだ多いそうです。
30m手前に1つ、50m手前にもう1つ表示してあります。
それを見かけたら渡ろうとしている横断者を想定し、
速度を落として安全に走行してください。
交通事故が最も多いのが横断歩道だと言われています。
ダイヤマークを意識して安全運転をして行きましょう。
※横断歩道付近等における交通ルール(警察庁HP)
・運転者のルール
横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、
横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、
その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。
また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、
横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で
一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。
以下略
【感想】 宮本
最近、関市で横断歩道を使っている歩行者を車が轢いてしまい
死亡させてしまったという事故があったそうです。
このこともあって、横断歩道の歩行者には気を付けなければならないと思いました。
また残業後の帰宅時は、暗くなっていて歩行者が分かりにくいので、
より一層気を付けたいと思います。